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新校舎 4号館/聖心グローバルプラザがオープン!!

館内にはグローバル共生研究所を設置し、NGOやNPO、国際機関など国内外の組織・団体と協力して国際交流・国際協力に関する様々な活動や講義を開始します。
1階には「出会い・気づき・学び」のプロセスを五感で実体験できる展示・ワークショップスペースBE*hiveやさまざまな文化圏のメニューを提供するカフェ・ジャスミンなどがあります。

グローバル共生研究所のヴィジョン
本研究所は、聖心女子大学の「大学の理念」に基づき、地球を共有する人類の一員として世界と地域を視(み)、世界と地域の人々と積極的に交わり、持続可能で平和な世界の実現を目指してグローバルあるいはローカルな諸課題に主体的に関わることのできる深い知性と広い視野、感受性、柔軟性および実践的な行動力を持つ人間を育成するために必要な研究や教育を行う。

グローバル共生研究所

グローバル共生研究所は、グローバル共生を実践する人間を生み出していくための教育と研究、そして社会活動を行うところです。
具体的には本研究所は、「出会い・探求・活動」を目指しています。世界の様々な課題に本格的に出会い、そこからその課題に関する学習や研究を通じて知性を磨く、あるいはその課題の解決に向けた実践的活動に積極的に参加すること、そしてそうしたことを繰り返しさらに大きく羽ばたいていくことを、本研究所は期待しています。

「良質な問い」と出会う場 BE*hive

BE*hiveは新たな学びが生まれることを願って作られた「展示・ワークショップスペース」です。環境破壊・紛争・貧困など地球上で起きている様々な問題について、展示・ワークショップなどを通して、「気づき、学び、行動する」場です。

2017年9月~2019年3月までのテーマ:「難民・避難民」

名前の由来
蜂の巣(‘Hive’)から飛び出し、ミツバチ(‘Bee’)が花々を行き来して受粉し、そうした活動がやがては林檎をはじめとした果実として結ばれていく ― そんなアクティブな学びの姿を想い描いて命名されました。さらにBE*hive にはもう一つの意味が込められています。それは‘BE’、すなわち「存在」という意味です。活発な学びが展開されつつも、時には立ち止まり、深い次元で世界と、他者と、自分と出会い、人間存在を深めていく ―このような学びのプロセスが生み出される空間となることを願ってます。

壁画 『Le Pommier d’Or 黄金の林檎』

田窪恭治画伯によるモザイクタイルの壁画で、聖心グローバルプラザ1階中央ロビーにあります。グローバル共生研究所の「共生」、グローバル化時代の共通課題である「持続可能性」や「生物多様性」をテーマに描かれました。

壁画『Le Pommier d’Or 黄金の林檎』に寄せて
壁画『Le Pommier dʼOr 黄金の林檎』はギリシア神話から想を得たものですが、現代の文化・文明を考える上で避けては通れない生物多様性や持続可能な社会をテ―マとしています。人間に備わっている知性や感性を磨く事によって地球規模の問題に立ち向う姿勢は、取りも直さずあらゆる生命を大切にし、いつくしみ育てる事です。壁画はギリシア、イタリアを始めとするヨーロッパ、そしてアフリカ、アジア、アメリカと世界中の自然石のモザイクによって出来上がっています。
願わくばこの『黄金の林檎』が、聖心女子大生の知性と教養のシンボルとなり、ひいては持続可能な世界の象徴となって欲しいと思っています。
                                                                                                                                 壁画製作者 アーティスト 田窪恭治

カフェ・ジャスミン

1階には、学生だけではなく学外から4号館/聖心グロ-バルプラザに来館された方々にも利用していただけるカフェがあり、グローバル、共生に深く関わる「多様性」や「持続可能性」を標榜したパブリック・スペースとなっています。
「大地を守る会」から仕入れたこだわりの食材を用い、多様な文化・宗教の方々が集い、食を楽しめるようにベジタリアン料理やポークレス料理など多彩なメニューをご用意しています。

名前の由来
ペルシャ語で「天の贈り物」を意味する ジャスミン

ブリット記念ホール

4号館3階には、視聴覚設備、可動椅子を備える、最大収容人数500名のホールがあります。このホールは、1948年大学創立とともに初代学長に就任したマザー・ブリットの名前を冠し、「ブリット記念ホール」と命名されました。授業や講演会など、学術交流の場として利用されています。

マザー・ブリット
マザー・ブリットとは?
ブリット学長は、1967年の辞任まで19年間の在任中に、リベラルアーツ大学としての聖心女子大学の礎を築きました。学生に対しては、社会のどのような場においても灯をかかげる存在となるよう常に呼びかけ、社会に積極的、かつ実践的に関わる女性の育成に尽力しました。2017年はブリット学長の帰天50年にあたります。