リベラルアーツの聖心 – 独自の教育システム

自主的・創造的な学びで真の教養を身につける

聖心女子大学は、創立以来変わることなくリベラル・アーツ教育を堅持している大学です。自ら求めた一つの学問領域を深く学ぶと同時に、他の学問領域からも自由に選んで、学べるカリキュラムを用意しています。
聖心女子大学のカリキュラムで身につけた幅広い知識、柔軟な思考力、的確な判断力は、単に就職で得するためだけではなく、一生を支える力となります。広い視野と深い教養を備え、自立したひとりの人間になること、それが聖心の「リベラル・アーツ教育」なのです。


※ 初等教育学専攻は教員免許取得のため、専攻・関連分野の科目構成が異なります。

 

専攻分野

高度な学術的・専門的知識を探求する

専攻分野では人文科学から社会科学までを幅広くカバーする8学科2専攻の学問領域から1領域を2年進級時に選択します。文学・言語・文化・歴史・社会・哲学・教育・心理など、聖心女子大学の学問領域の奥行きは深く、その学びの成果を「卒業論文」として追究・発信します。

関連分野

幅広い知識と教養を身につける

関連分野として専門分野外の科目を履修できます。学問領域はそれぞれ相互に関わり合っているため、関連分野を履修することは自身の視野を広げるとともに、専攻分野の理解の深まりにもつながります。また、学問領域にとらわれない「総合現代教養科目」も用意しています。

全学必修分野

全人的な人間形成のための基礎を作る

創立以来、キリスト教の精神とリベラル・アーツの伝統のもとに、全人的な人間形成を教育目標としています。この一環として、「キリスト教学」「英語」「第二外国語」「体育運動学」の授業を必修としています。キリスト教の精神を学び、国際社会で通用する語学力を習得し、健康的な身体能力を育成することを目指しています。

専攻・関連分野から選べる科目

目的に合わせた科目を選び、豊かな見識を育む

自分の興味に合わせて「専攻分野」「関連分野」から自由に選択します。その履修モデルは学生によって異なり、多種多様です。
 

入学後に学科が選べる基礎課程 ~独自の1年次カリキュラム~

カリキュラムの最大の特徴は「2年進級時に所属学科を決める」ことです。入学してからの1年間は全員が「基礎課程」に所属し、自分では気づかない適性や可能性を見つけていきます。「リベラル・アーツの聖心」ならではのユニークなシステムです。

現代を生き抜く教養を身につける総合現代教養

「総合現代教養科目」では世界の多様な社会と文化を理解し、自身の生き方を考えていくことのできる幅広い知識と教養を身につけます。テーマによって3つの領域に分類されています。

多面性を養う副専攻制度

2年次から所属する学科を主として学びながら、もう1つの学科を副として系統的に履修できる制度です。学科の壁を超えて、研究テーマをさらに深く学び、多面的な能力を養います。

学びと出会いの機会を広げる上智大学との交流学生協定

交流学生協定により、在学中に上智大学において修得した単位を本学の単位として認定する制度です。学内にとどまらない学びと、他大学生との交流を通して、広い視野を養います。

新入生アンケート 聖心に入学を決めた理由

「学びたい学科がある」「入学後に学科が選べる(文学部の一括募集)」「就職状況が良い」という理由はここ数年変化がなく、入学への大きな決め手となっています。幅広い学問領域があり、1年次にこれらの基礎を学びながらじっくりと自分の適性を知り、間違いのない学科選びができる基礎課程が評価されていると考えています。

(2016年5月実施)