[学生メッセージ]専攻と学び

その国の文化を肌で感じながら学べる
留学にチャレンジしてください。

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2016年3月卒業
大橋 由紀子
Yukiko Ohashi

 国際交流学科の特徴の一つとして、2、3年次に英語と第二外国語が必修科目であることが挙げられます。この学科を選んだのは、1年次で始めたフランス語の美しさに魅了され、継続して学習したいという気持ちからです。また1年次の夏に、イギリス・バース大学の語学研修プログラムに参加しましたが、そこで多様な文化や価値観を持った学生たちと交流し、異文化理解のための知識や見識を深めたいと思ったのも大きな理由の一つです。
 3年次後期にはフランス留学を考えていましたので、1、2年次では修得できる単位の上限まで履修しました。その甲斐あって、3年次前期にはフランス語の自習時間を増やすことができ、留学準備を進めました。留学先で修得した単位は、そのまま専攻分野の単位に置き換えることができます。ですから就職活動や卒業論文で忙しくなる4年次でも、「単位が足りない!」ということにはなりません。語学は日本で勉強することもできますが、現地で、その国の文化を肌で感じながら学べるのが留学です。留学を考えている方は、国際交流学科はおすすめの学科です。

大橋さんの時間割

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勉強したいという思いが強く副専攻を履修、
日本語教員課程も修了。

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2015年3月卒業
今瀬 ひかる
Hikaru Imase

 初めてヨーロッパの街に立った時の衝撃は忘れられません。古い建物、石畳の道、広場…。中世から変わらないであろう街並がそのまま残っていて、そこに大きな魅力を感じました。特に惹かれたのは「広場」の存在です。広場に象徴されるように、ヨーロッパと日本の都市構造は大きく異なりますが、この違いは思想や文化にどう影響しているか。そこに興味を感じ、ゼミのテーマである「日欧比較思想」について、広場を中心とした都市構造という視点から研究することを卒業論文に選びました。
 1年次では教育や心理にも興味があり、専攻選びは迷いました。国際社会を多面的に学べることからこの学科に進みましたが、副専攻でボランティア研究を学び、日本語教員課程の授業も履修しました。正直少し大変でしたが、勉強したいという思いの方が強く、卒業までをイメージして時間割を作成しました。結果としては、やる気に満ちた様々な友人たちがまわりに集まり、物事の見方や、捉え方が柔軟になったと思います。こうして得られた価値観や知識は、大学での成長の証です。

今瀬さんの時間割

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[学生メッセージ]卒業後の進路

人のために尽くしたい。悩みながら
気持ちを高め、進路決定につながりました。

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2016年3月卒業
日本赤十字社

齋藤 満里奈
Marina Saito
インタビュー動画はこちら

人の役に立てる仕事に就きたい。聖心で過ごした中で、キリスト教を学び、長くボランティア活動を行ってきたことから、自然とそんな気持ちが芽生えました。社会貢献に関わる仕事に重点を置いて就職活動を行いながらも、自分が本当に向いているのかわからなくて悩むこともあり、不安を抱きながらも前に進まざるをえない日々。たくさんの方に体験談やアドバイスをうかがったり、キャリアカウンセリングを受けることで不安が少しずつ解消されていきました。外部のセミナーや学内での説明会、業種が異なる4社のインターンシップに参加するうちに気持ちが高まり、志望する進路が明確になっていきました。
これからは「人間のいのちと健康、尊厳を守る」という使命を掲げる日本赤十字社の一員として事業に携わります。私は4年間、国際交流の学びを通して、考え方や立場が異なる人々の中で自分がどのように貢献していけるかを考えてきました。その経験は、様々な専門職の方々や患者、被災者の方々、ボランティアの方々が関わり合う日本赤十字社においても総合職として活かしていけると思います。

現状に満足することなく自ら学びを深め、
頼られる存在でありたい。

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2015年3月卒業
西村あさひ法律事務所

神尾 若奈
Wakana Kamio
インタビュー動画はこちら

法学ゼミに所属していましたので、これまで学びを深めてきた法律に携わりながら、特定の方をサポートしていくことが自分に向いていると感じ、弁護士秘書の仕事を選びました。
法律を勉強していくなかで、関係法令が未整備の新しい問題について興味がわき、「代理母とその法的親子関係」というテーマで卒業論文に取り組みました。日本には生殖補助医療を規制する法律がなく、そのなかで代理母によって出産した子どもを戸籍上どう位置づけるのかが問題になっています。これまでの事例を見ながら、現行法とどう調整していく必要があるのかを考察しました。
就職活動の前半では、すこし肩に力が入ってしまいました。ES講座やマナー講座に参加して納得のいく準備を進めていたのですが、それがかえって過度な緊張を自分に強いることとなり、体調を崩してしまったのです。素の自分を見てもらうことが大切なのだ。そのことに気づいてからは気持ちが楽になり、面接でも高い評価をいただきました。与えられた仕事に満足せず、常に成長を心がけ、頼られる存在でありたいと思っています。