[学生メッセージ]卒業後の進路

物語を読むことで培った想像力を働かせ、
お客様のニーズに応えていきます。

japanese_interview
2017年3月卒業
日本郵便株式会社 東京支社

金田 麻里
Mari Kaneda
インタビュー動画はこちら

一体自分は何に向いているのか。実はそれがわからないまま、就職活動時期を迎えてしまいました。銀行員の兄の話を聞くとともに、金融セミナー、内定者の講演会、マナー講座、学内企業説明会など、学内の就職に関するセミナーには可能な限り参加。キャリアセンターではキャリアカウンセリングやエントリーシートの添削などを行っていただき、特に企業面接が始まってからはセンターに通い、落ち込みそうな気持ちを引き上げてもらいました。結果としては、ゆうちょ銀行で働くOGの方から郵政グループについてお話を伺い、それが就職先の決め手となりました。  
卒業論文は村上春樹の『神の子どもたちはみな踊る』をテーマに選びました。阪神淡路大震災以降の世界を描いた本書で、人々の気持ちや生活はどのように表現されているのかを読み解いていきます。文学作品にはその時代の習俗、文化、事件などが反映されています。テキストを正しく読むだけでなく、そうしたさまざまな視点から想像力を働かせて物語を読み込んでいくことが、日本文学を学ぶ醍醐味ではないでしょうか。社会へ出てからも、お客様との会話の中から糸口を探し、想像力を駆使してよりよいサービスを提供していきたいです。

卒業後の進路

青年海外協力隊に参加し、日本語教員として海外で活躍する卒業生がいます。中学校・高等学校の国語科教員になる卒業生もいます。これら教職に就く人の中には、大学院の修士課程に進んでさらなるキャリアを積んだケースも多く、実際その方が就職に有利でもあるようです。
企業等への就職も多く、業種は航空、通信、放送、出版、教育、金融、製造、法律事務所など、さまざまです。
本学もしくは他大学の大学院への進学という選択肢もあります。博士課程に進んで学位(博士号)を取得し、研究者・大学教員として活躍している卒業生もいます。

取得できる免許・資格

中学校教諭一種免許状(国語)/高等学校教諭一種免許状(国語)/日本語教員/博物館学芸員/図書館司書/司書教諭

主な進路先

国語教員/日本語教員/研究者/教育・出版関係の企業/マスコミ関係(放送、編集)/航空/金融/保険/国内・海外の大学院進学 他