[学生メッセージ]卒業後の進路

SEという未知の世界へチャレンジ。
哲学科での学びと自信が背中を押してくれました。

philosophy_interview
2017年3月卒業
株式会社エクサ

儘田 百合香
Yurika Mamada
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コンピュータによる情報通信の技術なくしては、現在の私たちの生活は考えられないといってよいでしょう。そのシステムを開発することは、より多くの人たちの役に立つのでは?と考えたのがシステム・エンジニア(SE)という仕事に興味を持ったきっかけです。加えて、物が溢れかえっている時代にあって、人々に充足感や満足感を与えてくれるものは、もはや物を所有することではなく、個人に寄り添ったサービスなど目に見えないものではないでしょうか。システムという形あるものから、サービスという形に表せないものを生み出す。これがSEという仕事なのだと理解を進めていくうちに、この仕事に就きたいと強く思うようになりました。  
こうした考えにいたったのは、まさに哲学科で「考え続ける」「考えを深めていく」ことを学んだからです。卒業論文では、アンリ・ベルクソンの思想から質と量について考察していますが、コンピュータにおけるデータという量の世界がどこまでいくのか。就職してからも興味は尽きません。文系出身者もSEとしての基本的なスキルを身につけてから実務に入るということですので、未知の世界に挑戦するというワクワクとした高揚感を大切に取り組んでいきます。

卒業後の進路

哲学科の卒業生たちは、広い視野、論理性、自由な発想を身につけ、金融、保険、広告・マスコミ、IT・通信関係、ホテル、服飾関係、運輸・航空関係などの一般企業や、研究機関、教育・公益機関に就職しています。哲学科で取得可能な「宗教」の免許状をとって、中学校・高等学校の教員になった卒業生もいます。国内・海外の大学院に進学する学生も少なくありません。

取得できる免許・資格

中学校教諭一種免許状(社会・宗教)/高等学校教諭一種免許状(地理歴史・公民・宗教)/日本語教員/博物館学芸員/ 図書館司書/ 司書教諭

主な進路先

マスコミ関係/教員/研究機関/教育・公益機関/美術館/金融/保険/出版/国内・海外の大学院進学 他