海外語学研修

ドイツ語で哲学書を読めるよう、語学の勉強を続けていきます。

研修先のボン大学のクラスは、当然ながらドイツ語での授業です。日常生活でもドイツ語や英語での会話が求められます。日本語が一切ない環境、自分でなんとかするしかない状態に置かれたことで、授業中はもちろん日常生活の中でも「わかるまで質問する癖」がつきました。結果としてそれが、語学力の向上とコミュニケーション能力を高めることにつながったと思います。「〜したいな」と思うだけで行動に移せなかった頃が嘘のよう。ドイツでの経験は縮こまっていた私の背中を押してくれ、なんでも積極的に取り組めるようになりました。
 ドイツ語で哲学の文献を読めるようになることが現在の目標。今後も勉強を続け、多くの哲学者を輩出したドイツの空気をもう一度感じたいです。

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大下 華穂
哲学科3年
留学先:ドイツ ボン大学

海外語学研修

失敗を恐れずに会話に参加。積極性が身に付きました。

修中は「どんどん間違えていこう」と自分に言い聞かせ、積極的に会話することを心掛けていました。ホームステイ先のホストマザーと、毎日夕食の席でLとRの発音を楽しく練習し、文法の間違いもその場で指摘していただくことで覚えました。帰国後は、苦手だったオラルの授業も、食らいついていこうという気持ちで前向きに取り組んでいます。語学研修での収穫は、英語のスキルアップ以上に、こうした気持ちの変化だったと思います。研修先の先生が『源氏物語』を知らなかったことには、少し驚きました。このことから、海外の方にもっと日本の文学や文化を知ってもらいたいと強く感じるようになり、より深く日本を紹介できるように、今後も学科の学びを深めていこうと思っています。

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林 萌佳
日本語日本文学科3年
留学先:カナダ ブリティッシュ・コロンビア大学

海外語学研修

習ったことは即実践。生きた語学を習得しました。

英語英文学科に所属していますが、第二外国語で履修している韓国語を現地で学びたくて参加しました。海外で3週間の寮生活。不安もありましたが、国際センターが行うセミナーや事前学習が充実していて、安心して日本を発つことができました。
ネイティヴの先生による韓国語の授業は、最初は発音が聞き取れず苦労しました。しかし耳が慣れてくると理解できるようになり、確実に力がついていることを実感できました。習ったことは即実践。なるべく外出して買い物をするなど、現地の方を相手に実践練習を心がけました。発音や文法を直されたりするなど、現地の方と交流しながら学ぶことができたのは貴重な体験です。語学を一から学ぶのはとても新鮮で、英語を学び始めた頃の喜びを思い出しました。

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飯野 和香子
英語英文学科
研修先:韓国 韓国カトリック大学

海外語学研修

英語に自信がない人こそ研修で学ぶ意欲を高めてほしいです。

海外の文化や生活に触れて視野を広げ、将来教員になったときに子どもたちに話してあげたいと考え、語学研修に参加しました。特にリスニングと会話の授業では、先生が授業に工夫を凝らしてくださったので学習意欲が刺激され、楽しみながら学ぶことができました。英語力も身に付きましたが、それ以上に収穫だったのは、コミュニケーションを取るためには、正しい文法や発音より自分の意思を伝えようとする積極性が大切だと気付けたことです。
それまでは英語に苦手意識があってなかなか前向きに取り組むことができませんでしたが、研修をきっかけに、英語は難しくないと感じ、もっと上達したいと思えるようになりました。英語に自信がない人こそ研修に参加し、学ぶ意欲を高めてほしいです。

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本間 美南
教育学科初等教育学専攻
研修先:カナダ マギル大学

海外語学研修

120%の力で英語に取り組んだことが、さらなる挑戦へとつながりました。

スピーキングなど、日本では学べないスキルを向上させることができると考え参加しました。実際に行ってみて実感したのは、日本で学んだ英語とネイティブの求める英語とのギャップです。そのギャップを埋めるために、授業中の発言やディスカッションに積極的に取り組んだのはもちろんのこと、さまざまなアクティビティプログラムに参加。世界中から集まる学生とともに英語漬けの日々を過ごし、実践力を磨きました。その経験は大きな自信となるとともに、もっと語学を学びたいというモチベーションにつながり、2年次には新たにフランス語に挑戦するべくリヨンへ。フランス語は初心者だった分、日を追うごとに語学力がアップしていく手応えがあり、喜びも大きかったです。語学研修で学んだ勉強法を継続し、語学検定などにもチャレンジしていきたいと考えています。

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増田京美
国際交流学科
研修先:イギリス サセックス大学、
フランス リヨン・カトリック大学

海外語学研修

自分の世界を自らの手で拓き、可能性を広げていきたいです。

一緒に行った聖心の学生たちは皆、意識が高く、日本人同士であっても英語で会話するなど、語学を学ぶ姿勢に影響されました。授業は日本と違い、積極的に発言することを求められます。初めは緊張と不安で戸惑いましたが、勇気を出して発言していったおかげで、スピーキングの力は確実に伸ばすことができたと思います。また、マギル大学の学生たちと同じ寮で生活し、食事をしたり、一緒に外出したりした時間は、忘れがたい思い出です。語学研修で学んだのは、決断次第で、普段では得られない貴重な体験ができるということです。海外での学習は不安でしたが、参加の決断で自分の可能性を広げることができました。これからは興味のあることには貪欲に挑戦し、自分の世界を自らの手で拓いていきたいと思います。

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太田理恵
国際交流学科
研修先:カナダ マギル大学

海外語学研修

自分の思いを自分の言葉で。伝わる英語を学べました。

自分の英語力を高めたいと思い、2年次と3年次の夏、長い休みを有効活用できる海外語学研修に参加しました。イギリスの大学では先生から日本人は消極的な人が多いと言われたことが悔しくて、授業では誰よりも多く発言しようと心がけました。またアメリカでは、現地の文化とともに英語を学ぶ授業やホストファミリーとの交流を通して生きた英語に触れられました。多くの経験を通して、相手に伝わる英語を学べたと思います。文化の違う二つの国で学べたことは大きかったです。異なる価値観を持つ人々と出会って、日本で当たり前と思うことでも海外では当たり前でないことも多いと実感。語学力はもちろん、視野を広く持つこと、相手を受け入れ、歩み寄る姿勢や積極性をこれからも活かしていきたいです。

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清水紗貴
国際交流学科
研修先:イギリス・サセックス大学(4週間)、
アメリカ・カリフォルニア大学デイビス校(4週間)

海外語学研修

今後の自分の人生を考える上で、貴重な経験となりました。

英語の苦手意識を克服したい。その思いから語学研修に参加することを決めました。英語漬けの日々で英語に対する脳の許容量が増えましたし、帰国後、110点以上スコアの伸びたTOEICRを見ても成果を感じています。その一方で、日本でできないことは外国でもできないことを痛感しました。海外に行ったからといって、急に英語を話せるようになるということはありませんし、勉強しなければ当然、語学力は身に付きません。今回語学研修で学べた大きなことは「世界はこんなにもわたしの前に開けている」ということです。たくさんの選択肢や可能性が広がっていて、ただし、それをつかむかつかまないかは自分次第。わたしにとって、今後の人生を積極的に考える上で、貴重な経験となりました。

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青柳詩織
史学科
研修先:イギリス・バース大学(4週間)