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たくさんの挑戦ができる恵まれた環境で、
自分を磨き、成長できたことに感謝しています。

小学生のときに出会った「こぎだそう、高きをめざして」という言葉を自分の軸とし、これまで多くのことに取り組んできました。大学生活でも、学生会役員会の活動や語学研修などに挑戦し、成長できたと感じています。

学科での学びで強く印象に残っているのは、安達まみ先生の「英米文学演習」です。授業の一環として、学内の外国人留学生向けに英語で作成した鎌倉のガイドブックが、現地のお寺で一般の観光客にも利用してもらえることになりました。社会の役に立つ喜びを感じましたし、翻訳を通じて的確な言葉を選び、英語で分かりやすく伝える力が養われました。

学生会役員会の活動では、運営に携わった入学式が印象的です。自分が新入生のときの先輩方の真摯な対応が思い出され、聖心の伝統を受け継ぐ者として身が引き締まる思いでした。また、学内のさまざまな方と意見を交わした経験から、議論やコミュニケーションの大切さ、異なる意見を調整する力や判断力を学びました。

イギリスのバース大学での語学研修も、大きな挑戦の一つでした。研修中、留学生同士で自国でのアルバイトの時給額が話題になったことから、労働の価値を計る基準が国によって違うことに気付き、経済に興味を持ち始めました。語学力向上が目的でしたが、この気付きによって視野が広がり、経団連への就職という道に繋がりました。

現代の女性には、自分の判断をしっかり持って行動することが求められています。聖心は、そうした女性像に向かってリーダーシップを養うことも、異文化を理解して互いに認め合う柔らかい心を育むこともできる、恵まれた環境です。これから進学する皆さんには、聖心でたくさんの挑戦を通じて可能性を広げ、自分を磨く努力をしてほしいと願っています。

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学生会役員会のメンバーたちと

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イギリス・バース大学での語学研修にて

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小寺 本恵 Motoe Kotera

英語英文学科 2017年3月卒業
卒業後の進路:一般社団法人日本経済団体連合会
学生会役員会で会長を務め、入学式や卒業式の運営をはじめ、課外活動団体の統括、学生から要望を募り大学側に伝えるなど、学生と大学の橋渡し役となり、学生がよりよい大学生活を送ることを目指して力を尽くしました。